大丈夫    






大丈夫















          彼女を初めてみたとき



          あまりにも自分の描いた巫女像とは違ったのに面食らった。







          甘えん坊で

          無鉄砲で

          いつも見ているこっちがハラハラさせられる。







          彼女の世界の服を着なければ

          誰も彼女が伝説の朱雀の巫女だと思わないだろう

          それくらい普通の少女だ







          素直で純粋で

          けれど、世界を知らなくて

          大人たちが思いもよらない行動にでる






          けれど

          彼女の周りにはたくさん人がいる

          支えてくれる人が

          信じてくれる人が

          大切に思ってくれる人が

          そして

          愛してくれる人が







          だから大丈夫



          どんな困難な壁に当たっても

          優しくて

          人を思いやる彼女は

          きっと朱雀を呼び出す




          そう、信じている







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去年の夏の暑中見舞い用の詩を発掘。

昇龍伝の最後あたりの美朱を始めて見たときの井宿をイメージして書いたように思います・・・

2007.12.04